:after疑似クラス
:afterは、要素の直後にコンテンツを挿入する疑似クラスです。
解説
指定した要素の直後にコンテンツを挿入します。
共通的に挿入したいテキストなどを指定することができます。
構文
構文は以下になります。
要素:after {content:"値";}
サンプル
要素の末尾に"♥"を表示する
p.sample01:after{
content:"♥";
}
<p class="sample01">こんにちは</p>
こんにちは
要素をカッコで囲って表示する
p.sample02:before{
content:"「";
}
p.sample02:after{
content:"」";
}
<p class="sample02">Hello World!</p>
Hello World!
備考
- 要素の直前に挿入したい場合は、:before疑似クラス を使用します。